Blog Brain/ 秋田市の塾・習い事/明正塾 MEISHO Lab.

明正塾塾長の雑感ブログ。秋田市で自習を主体とした自走型学習塾と習い事教室をやってます!

凄まじい、教材力

今回、週末東京に来てます。

 

一生にもう二度とないであろうこの貴重な機会のために。

 

まさにその通りでした。

 

 

塾としての強みだったり、力を入れていることって細分化するとたくさんあると思うんですが、その中でも教材という分野に命をかける人。

 

その方が、完全非公開の自塾オリジナルの教材を、見せてくれるということで、日頃交流がある全国の個人塾の塾長さんたちが集まる機会を設けてくださいました。

 

そこは、録音録画撮影禁止の完全非公開。

知らない人が見たら一体何の集団か絶対にわからない面々。笑

 

 

じっくりと5時間強にわたり、生み出された教材についてお話を聞かせてもらいました。

 

常軌を逸した(褒め言葉)情熱と信念と、こだわりで、絶対に妥協しない作り込み。

徹底した学習者目線で作り上げられた1ページ1ページ。

一つの教科に2500時間を費やしたという話も。

命を投げ出してもいいと思えるほど挫折した話も。

 

 

それはもう職人。

できなかったら存在価値などない、という極限状態。

 

ふむ

 

 

自分はもっともっとやれる。

毎日塾のこと考えて、塾生生徒のこと考えて、明正塾🟰人生といっても過言ではないくらい大切に丁寧にやっているけど、

 

それでも敵わないって思った。

凄すぎた。

 

 

チラッとサンプルを手にしただけで、僕自身もこれを使って受験勉強したい!って思わされたんですよね。

 

こういう視点でテキストって作れるのか。

教材にこんな力を持たせることができるのか。

最速最短、必要なことが全部有機的につながっていくプロセスがデザインされたその構成。

 

「できる」の基準がちがう。

再現して指導できる優秀な講師陣の存在。

 

 

目から鱗、数千枚落ちました

 

 

もし、

その教材をウチで使うとしたらどんなことができるだろう?

どんな塾生に、どんな使い方ができるだろう?

 

今一度、自分が教える時、教わる時の視点を分解細分化して再構築する夜。

 

自塾の指導に活かせるものはないか?

脳みそフル回転しながら聴いてました。

 

懇親会の後も、今また脳が覚醒。

 

 

秋田から東京って近くないですけどね、

 

行動して、

足を運び、

人と会い、

インプット

アウトプット

 

これが進化。

 

グッと流れを引き寄せる。

 

 

行動を起こした人たちの集まりで、眩暈がしそうなくらいのパワーを浴びてきました。