最近は、そんな気持ちが強くて。
いや、塾を立ち上げて、「自学自習」を軸に定めた時からもうそうだったのだと思うのですが、
明正塾では、生徒が主役。
先生は伴走者であり、サポート役であり、救護役であり、よき相談相手であり。
決して前面に出てこない、そんな姿をイメージしてます。
グイグイ引っ張っていくのではなく、そっと後ろから分からないくらいの力で押す。
気が付かないように、手を離す。
みたいな。
だって、塾長が入試全部受けるわけじゃないし、テスト受けるわけじゃないので、僕がいなくても出来るようになってないとダメじゃないですか。
それを、
過去問大量にやって瞬間的に出来るようにしたり、あれもこれも特別な魔法のように武装させて「その場しのぎ」を覚えることは本意ではありません。
今まで動かなかった岩を動かすには、気合と根性が要ります。
そして動かし続けるには合理性と論理性のある計画と実行。
最後にもうひと押しして合格券を手に入れるにはまた、気合と根性です。
いいじゃないですか、
みんな頼もしくなっていくんですよ。
塾長は何もしてないって言われたらちょっと腹立つかもしれないですけど(笑)、
気づかれないように、さも自分でやったかのように、いろいろと仕掛けをしているので、
とりあえず毎日塾に来てね。
来た方がお得ですよ。
ってなことで。
塾生・生徒のみなさんに尽くしております😃