Blog Brain/ 秋田市の塾・習い事/明正塾 MEISHO Lab.

明正塾塾長の雑感ブログ。秋田市で自習を主体とした自走型学習塾と習い事教室をやってます!

保護者の皆さんごめんなさいね。

ちょっと最近、お子さんの帰りが遅くなりがちかもしれません。

 

ちょっと駐車場でお待ちいただいてるかもしれません。

 

 

 

それが、

 

あともう一問、やって帰ります。

 

ここまでやってから帰ります。

 

不安なんで、もう一回やっていいですか。

 

 

みんなこんな感じなんです。

 

 

 

こうなれば、もう、

自走どころか自分で給油もしてます。

 

中3はもとより、小5生、小6生にもこの傾向が。

 

 

これを止める理由などありません。

 

なのですみません、ちょっと予定より遅くなることが増えてきました。

 

 

どうしてもこの時間までに帰らないと困るという場合は、どうぞご連絡ください。

 

時間は有限だと知ることも、大切な勉強ですから、計画や手順など工夫して完了させられるようにサポートします。

 

 

これが明正塾の本質。

 

このシステムで良くやっていけますね、って言われたこともあるんですが、これが勉強の本質だから、やれば分かるんです。

 

 

今後ともよろしくお願いします。

 

【大学受験に向けて動く塾】来年度の準備は今から動いた人が大吉です。入塾可能な人数もおしらせ!

明正塾ではじっくりじっくり、自学力を醸成していきます。

 

例年、このくらいの時期から、小学生や中1・中2生のお問い合わせが増えていて、春には卒業生と入れ替わりでほぼ満席になります。

 

高校を見越して中3の今から来る(または春の予約をいただく)こともありましたね。

 

大いに歓迎。

 

 

高校の勉強は、全教科手取り足取りなんてしてもらえませんからね。それを求めるととてつもない費用がかかります。

 

自分で勉強進められるようになってないと、物量でやられます。

 

 

 

明正塾は小学校5年生から通うことができますが、大学受験までを見据えての意識付けや、日々の勉強をサポートしております。

 

高校からでは遅いので、小学校、中学校、から来ている塾生にも、難関私立・国立大を見据えたサポートを意識しています(だから自学自習なのです)ので、

 

小中学生も高校生も、もちろん年明けから〜とか、せめて冬季講習から〜でも大歓迎なんですが、その分塾長と関わる時間や頻度は少ない、というのはそれだけ時間がなくなっているということなんですね。

 

 

自学の力は、問答の力とも言えると思ってて、

 

考え、答えを出し、確認し、修正し、なぜこうなるのかをまた考える…

 

そして、先生や周りの人に尋ねるということもあるでしょう。

 

というわけで、

対テキスト、対講師、対塾長のコミュニケーション量が多い方が、圧倒的に成果につながりやすいと思います。

 

 

各学年別の空き状況については以下です。

 

【各学年の受け入れ可能な人数】

注)ただし、席数が限られるため、小中全体で入塾可能なのは4名までです。

 

現在の学年が、

小4 1名(春からの入塾予約可能数)

 

小5 2名

小6 1名

 

中1 4名

中2 2名

中3 2名

 

高校部は固定ブース席のため、最大6席です

高校部 2名

国際教養大学対策コース 1名

 

 

です。ご参考まで!

 

 

 

 

 

 

教育者たるもの、Servant(奉仕者、奉公人)であれ、と。

最近は、そんな気持ちが強くて。

 

いや、塾を立ち上げて、「自学自習」を軸に定めた時からもうそうだったのだと思うのですが、

 

明正塾では、生徒が主役。

先生は伴走者であり、サポート役であり、救護役であり、よき相談相手であり。

 

決して前面に出てこない、そんな姿をイメージしてます。

 

グイグイ引っ張っていくのではなく、そっと後ろから分からないくらいの力で押す。

 

気が付かないように、手を離す。

 

みたいな。

 

 

だって、塾長が入試全部受けるわけじゃないし、テスト受けるわけじゃないので、僕がいなくても出来るようになってないとダメじゃないですか。

 

それを、

過去問大量にやって瞬間的に出来るようにしたり、あれもこれも特別な魔法のように武装させて「その場しのぎ」を覚えることは本意ではありません。

 

今まで動かなかった岩を動かすには、気合と根性が要ります。

そして動かし続けるには合理性と論理性のある計画と実行

最後にもうひと押しして合格券を手に入れるにはまた、気合と根性です。

 

いいじゃないですか、

みんな頼もしくなっていくんですよ。

 

 

塾長は何もしてないって言われたらちょっと腹立つかもしれないですけど(笑)、

 

気づかれないように、さも自分でやったかのように、いろいろと仕掛けをしているので、

 

とりあえず毎日塾に来てね。

来た方がお得ですよ。

 

ってなことで。

 

塾生・生徒のみなさんに尽くしております😃

 

 

やはり人。

今いる塾生とどんなふうに関わっていきたいか、

今の教室をどんなふうにしたいか、

新しくできる教室もどんなふうにしたいか、

 

色々な思考やアイデアあが頭の中を駆け巡っているんだけど、

 

あれもこれも、ってシステムや教材やカリキュラムのこと考えがちだけど、

それを実行し、使いこなす「人」の存在抜きには語れない。

 

人対人の仕事だから。

 

 

どんな人が、どんなことを語り、どんな価値をもたらすのか。

 

そこが最も重要で、個人塾とな何たるかを表すものになると思うんだな。

 

 

ウチの考えに共感して一緒に働いてくれる学生バイトさんたちは本当にありがたい。

 

少しでも興味あるって人がいましたらぜひ連絡くださいな。

 

【大丈夫?】英検の合格発表の時点で次へ進んでいるか

2023年度第2回実用英語検定、1次試験の結果が出てきました。

現時点で、

 

▶︎高1生 2級1次合格

▶︎高3生 2級、準2級、ダブルで1次合格

 

という結果を聞いています。

 

素晴らしいですね。

高校1年生の彼には、来年準1級目指して引き続き頑張ってもらいます。

高3生の塾生には、英検取得で有利な大学もどんどん紹介して(自分でも探してもらって)選択肢と合格可能性の高い大学を知っておいてもらいたいですね。

 

とはいえ、今度は2週間後くらいには2次面接試験もあるので、2〜3回面接練習を実施して万全の対策といきましょうか。

 

 

振り返ってみると、英検は10月8日(日)でした。

翌日には解答速報速報が出ていましたので、英作文以外は得点率出せるわけです。

 

その時点からもう2次試験の準備を始めていますし、自分の強い分野・弱い分野はリーディングなのか、リスニングなのか、それともライティングなのか。

 

そういったところを、受験してホヤホヤの時に話をして動き始めるから次にもつながります。

 

今回結果が出てみて、合格者平均や、CSEスコアも確認できますのでより詳しく分析してこれから取り組むべきことを把握できるはずです。

 

できることは本当にたくさんあるので、どんどん動いて結果に繋がる様に時間を有効活用してもらいたいと思います。

勉強カフェ、自習室

勉強カフェってのがあって、

 

今日の教材大会の前に1時間ほど使わせてもらって作業してた。

 

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すごく良かったなぁ。

 

資格試験やら、入試やら、

みんなそれぞれの勉強を、それぞれのペースでやってる。

 

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本の貸し出しなんかもあり。

センターテーブルや、昇降式、ブース席など、様々な席が用意されている。

 

人間たるものいつでも勉強して、知識やスキルの向上には貪欲でありたいものですなぁ。

 

凄まじい、教材力

今回、週末東京に来てます。

 

一生にもう二度とないであろうこの貴重な機会のために。

 

まさにその通りでした。

 

 

塾としての強みだったり、力を入れていることって細分化するとたくさんあると思うんですが、その中でも教材という分野に命をかける人。

 

その方が、完全非公開の自塾オリジナルの教材を、見せてくれるということで、日頃交流がある全国の個人塾の塾長さんたちが集まる機会を設けてくださいました。

 

そこは、録音録画撮影禁止の完全非公開。

知らない人が見たら一体何の集団か絶対にわからない面々。笑

 

 

じっくりと5時間強にわたり、生み出された教材についてお話を聞かせてもらいました。

 

常軌を逸した(褒め言葉)情熱と信念と、こだわりで、絶対に妥協しない作り込み。

徹底した学習者目線で作り上げられた1ページ1ページ。

一つの教科に2500時間を費やしたという話も。

命を投げ出してもいいと思えるほど挫折した話も。

 

 

それはもう職人。

できなかったら存在価値などない、という極限状態。

 

ふむ

 

 

自分はもっともっとやれる。

毎日塾のこと考えて、塾生生徒のこと考えて、明正塾🟰人生といっても過言ではないくらい大切に丁寧にやっているけど、

 

それでも敵わないって思った。

凄すぎた。

 

 

チラッとサンプルを手にしただけで、僕自身もこれを使って受験勉強したい!って思わされたんですよね。

 

こういう視点でテキストって作れるのか。

教材にこんな力を持たせることができるのか。

最速最短、必要なことが全部有機的につながっていくプロセスがデザインされたその構成。

 

「できる」の基準がちがう。

再現して指導できる優秀な講師陣の存在。

 

 

目から鱗、数千枚落ちました

 

 

もし、

その教材をウチで使うとしたらどんなことができるだろう?

どんな塾生に、どんな使い方ができるだろう?

 

今一度、自分が教える時、教わる時の視点を分解細分化して再構築する夜。

 

自塾の指導に活かせるものはないか?

脳みそフル回転しながら聴いてました。

 

懇親会の後も、今また脳が覚醒。

 

 

秋田から東京って近くないですけどね、

 

行動して、

足を運び、

人と会い、

インプット

アウトプット

 

これが進化。

 

グッと流れを引き寄せる。

 

 

行動を起こした人たちの集まりで、眩暈がしそうなくらいのパワーを浴びてきました。