塾を立ち上げて4年目ではありますが、
毎年塾生を見てきて、
沢山質問を受けて答えてきました。
春の中学生は、パンまつりならぬ計算まつりなわけで。
みんなひたすら計算計算、頑張ってると思うんですが、どのやりかたで処理するのか、問題をみて判断して最速で解く!ということが必要ですよね!
そして質問の中には、分かっているのに間違えているということもあります。
1つの計算式のなかに、同じやり方で処理すべきなのに、一つは出来て1つは間違ったやり方をしてることがあってね。
— 塾長のマサ (@masa109cho) June 12, 2023
なぜ間違うかはパターンはあっても人ぞれぞれなので、その「なんで間違いなのか」を一緒に確認するという作業を必ずやります。
自分で気づいてもらうことが結果的に近道だからねぇ。
聞かれたことだけ答えて、こう解くんだよってやってみせるのは簡単です。
でも、また違う問題で同じような間違いをして困るかも。
それが定期テストだったら?
入試だったら?
大変大変。
質問に最速で答えてないかもしれないけど、じっくり足を固める気づきを与えているつもりです😃
勉強の本質は、問答にあり。
ということだと思うので!