中３初の実力テスト（実テ）が返却されて、結果に一喜一憂。
思ったより取れなかったという塾生。
なんでなんだ。
こんなの嫌だ。
そんな悔しさが見える。
今回返却されたテストは１ヶ月ほどまえに受けたものでしたが、感触が悪かったようで、テスト後からは部活も忙しいのに、毎日のように１時間でも２時間でも必ず来る彼の行動はちゃんと見ていました。
お。
変わってきたぞ。
あえて手を出しすぎず、本人が試行錯誤して勉強を工夫しているのを見ていました。
やってることは間違ってなかったので、おまかせおまかせ。
そして、テストが返却されて、点数と順位ではっきりと示されて、もっと変わらなきゃと。
「今日、僕は何からやればいいですか」
そんな、どシンプルな質問。
いいねいいいね。
確認のプリントを一緒にやってみたらちゃんと積み上がってました。
ただ、知識やスキルが繋がってないだけ。
次のテストまであと一ヶ月あるから。
毎日一つづつ、理解して出来るようになっていこう！
この塾生、ここから絶対に伸びます。
こっちまでワクワクしてくるこの瞬間を待っているんですよ。
自習スタイルの塾の一番の強みだと思います。
