昨日は、私自身、学部と大学院で大変お世話になった国際教養大学の卒業式でした。
大学院で出会った妻と共に出席し、とても素晴らしい時間を過ごしました。
なぜこんな時期に?
と思われるかもしれませんが、実はこの2年間対面での卒業式が出来ませんでした。
私は2年前に大学院の専門職課程を修了しましたが、コロナ禍においては、オンラインでの卒業式の実施と学位は自宅へ届けていただいていました。
そこで、
大学側の心遣いで、この時期に2年分まとめての卒業式を実施しててくれたのです。
アラサーの大学院生でありながら、学部生と一緒に教職課程を履修していたおかげで10歳以上違う年代の、まさに今のAIUを生きる学生たちと一緒に学ぶことができました。
そんなつながりもあって、昨日の卒業式では大学院の同期だけでなく、共に教職課程でディスカッションやプレゼンテーションをした学部生後輩たちの多くと再会しました。
そんな中で実際に教員として働いている後輩も何名かおり、近況を伝え合ううちにまさかの事態が発覚した。
多彩な言語を巧みに操るRくん、
なんと、今年の春、開成高校に合格した塾生のクラスの英語を担当しているというのだ!
2年ほど前から個別に英検や、英国の入試対策と、学習サポートをさせていただいた塾生でした。
こんなとんでもない縁があるとは!
非常に優秀なR先生曰く、「東大合格はBottom Line」とのことですので、しっかりサポートしてくれることでしょう!
ますますKeep in Touchでこれからも話を聞きたいですね!